暮らし

卵の保存は常温それとも冷蔵庫?保存する時に気を付けたい3つのポイント

卵は安いしいろんな料理が作れるるので
家計を預かる主婦にとっては使いやすい食材です。

ふんわりした卵を使ったオムライスや
お弁当の定番おかず卵焼きなど
卵は家族の思い出ともつながっていますよね。

ただ、スーパーで新鮮な卵を買ってきても
家庭での保存方法が良くなければ
調理するまでに傷んでしまうこともあります。

この記事では、卵の保存方法について
常温と冷蔵庫どちらがよいのか、
また、保存する時に気を付けた方が良い
3つのポイントについてもお伝えします。

卵 を保存する時は常温と冷蔵庫どちらが良い?


スーパーや小売店の卵コーナーでは、卵は常温で置いてあることが多いですよね。

家では卵を冷蔵庫に入れる人が多いと思いますが、
お店の売り場では卵が常温で置かれていても大丈夫なのでしょうか?

スーパーやお店の卵売り場

卵は常温で保存することができます。

スーパーや小売店の卵売り場にある卵は、
生産地から売り場に並ぶまで温度管理がきちんとされています。

空調設備が整っている店内は一定の温度に保たれているので
卵が常温で置かれていても大丈夫なんです!

それに、売り場に並んでいる卵は毎日新鮮なものを仕入れたもの。

何日も前に置かれた卵が長期間ずっと室温で
売り場に残っているのではないですよね。

なので、スーパーなどでは卵が常温に置かれているからと言って
傷んでしまう心配はありません。

家での卵の保存方法


お店では常温に置かれている卵も、
自宅に持ち帰ったらなるべく早く冷蔵庫に入れて保存した方が良いですよ!

スーパーで買った卵のケースの内側に入っていた説明書きにも、
次のように書かれています。

保存方法:お買上げ後は冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。

家の中はスーパーの様に
一日中一定の温度に保たれているわけではないですよね。

特に最近は地球温暖化で、
夏場は、冷房の入っていない部屋の温度が30度近くにもなります。

卵は温度変化にとても敏感!
常温保存できるとは言っても高温の室内に置いたままにしておくと
すぐに傷んでしまいます。

また、これは温度とは関係ないのですが、
家庭で卵を常温保存しようとすると、卵を落としたり
何かが卵に当たったりする恐れもありますよね。

いずれにしても、
卵売り場での卵の保存方法と家庭での保存方法は違う
と考えた方が良いと思いますよ。

賞味期限の間、卵の鮮度を保つためにも
家庭では卵を冷蔵庫に入れて保存するようにしましょう!

卵の冷蔵庫での正しい保存方法!注意する3つのポイント!


自宅で卵を保存する時は冷蔵庫に入れた方が良いです。

賞味期限まで卵の新鮮さを保つために
注意して欲しいポイントは次の3つです!

卵の向きに注意!尖った方が下向きに

卵の保存方法では、上下の向きが重要です!

卵を冷蔵庫で保存する時は、
尖っている方を下向きにして置くようにしましょう。

卵が売り場に並んでいるとき時と同じ向きにすればOKですよ!

卵を保存する時、尖った方を下にするのは、
次のような理由があります。

  • 尖っている方が丸い方に比べて殻が硬いので割れにくい
  • 丸い方の殻の内側に「気室(空気の層)」がある

もし、卵の丸い方(気室がある)を下にすると
気室から空気が出て上の方へ動こうとします。

その時に空気が卵黄の近くを通ると
卵黄に細菌が入ってしまうかもしれないのです。

それを避けるためにも
卵は尖った方を下にして保存するように気を付けましょう。

卵の保管場所・冷蔵庫のドアポケットは避ける!

卵を冷蔵庫で保存する時、一番適しているのはどこでしょうか?

一般的な家庭用の冷蔵庫は、
ドアに卵用のポケットがついていることが多いですよね。

でも、卵にとって冷蔵庫のドアポケットは
一番ふさわしくない
場所だという事をご存知ですか?

せっかくメーカーが良かれと思って冷蔵庫にたまごポケットを付けているのに、
どうしてここに卵を入れない方が良いのでしょう?

その理由は、ドアポケットは温度変化が激しいからなんです。

家庭では一日のうちに冷蔵庫のドアを頻繁に開け閉めしますよね。

ドアポケットに入れた食品は、
冷蔵庫を開け閉めするそのたびに外気に触れてしまって、
温度変化に弱い卵にとっては向かない保存場所です。

それに、冷蔵庫のドアを開閉する衝撃で卵の殻にヒビが入ってしまうかもしれません。

卵は、冷蔵庫の棚の奥に保存するのが一番です。
ただ、冷蔵庫の中でも冷気の出口は避けておくようにしましょう。

卵の保存はケースに入ったまま

卵は、お店の売り場に並んでいる時はほとんど卵ケースに入っていますよね。

この卵ケースはなかなか優れもの!
卵が一個ずつ入ようになっているので
卵同士がぶつかってひびが入ることもありません

冷蔵庫の中で卵を保存する時は、
入っていたケースのまま保存するといいですよ。

もし、別のケースに卵を移し替えるなら、
その都度ケースをしっかり洗ってから入れるといいですね。

サルモネラ菌がもしケースについていたら
これから入れる卵に菌が移ってしまうかもしれませんから

卵は生ものなので、できるだけ新鮮さを保って
傷まないように気を付けたいですね。

卵料理と言えば、ゆで卵!
お弁当のおかずとしても定番ですが、卵のゆで加減って結構難しくないですか?

でも、ある方法を使えば失敗知らず!

簡単に好きな硬さの美味しいゆで卵を作ることが出来ます。

ゆで卵をゆでる時のコツや失敗しがちな殻のむき方についてまとめましたので、
よろしければこの記事もどうぞ!

ゆで卵(半熟・固ゆで)を上手に作る方法!卵の選び方や綺麗な殻のむき方もゆで卵は簡単に作れるようで、綺麗に作るのはなかなか難しいですよね。 半熟卵を作りたいのにちょっとゆで時間が長くなって固ゆで卵になっ...

テレビ番組で何度も取り上げられたことがある
卵の黄身を箸でもつまめる「つまんでご卵」についても紹介していますので
よろしければこちらもご覧くださいね。

糸島の「つまんでご卵」の美味しい食べ方は?直売所の場所やメニューを紹介福岡県糸島市で売られている「つまんでご卵(らん)」という卵を知っていますか? 「つまんでご卵(らん)」という名前の通り、 卵の黄...

まとめ

卵の鮮度を新鮮に保つためには保存方法に気を付けることが大事!

お店では常温で売られていたとしても、
家庭では一日中部屋の温度を低温に保つことは出来ないので、
冷蔵庫に保存するのが最適です。

売り場にあった時と同じように卵の尖った方を下向きにして
冷蔵庫の棚の奥に置くようにしましょう