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液体ミルクの普及に期待!売り場やメーカー・メリット・デメリットは?

2019年春、液体ミルクが日本でも発売されるようになりましたね!

液体ミルクの発売開始から数か月たって、
最近NHKの番組やニュース記事などでも液体ミルクが取り上げられています。

我が家の子ども達が生まれた頃、ストレスから母乳が出なくなっって心から液体ミルクが欲しかった記憶がある私は、
これからもっともっと日本でも液体ミルクが普及して欲しい!

そこで、液体ミルクについて、売り場や製造メーカー・メリットやデメリットなども含めてまとめてみました。

液体ミルクとは?

母乳の代わりに赤ちゃんが飲めるように、ビタミンやたんぱく質など栄養成分を調整して液体状に作られたのが液体ミルクです。
0か月から飲めるんですよ!

発売されてから3か月ほど、
人々の関心は高いようですね。

国内初の販売ということで子育て世代からの反応が注目されていたが、売り上げはメーカーの予想を上回る好調ぶりだ
ハフポストの取材に対して、江崎グリコは「当初の見込みの3倍程度」、明治は「発売前の計画の2倍」の売り上げと回答した。液体ミルクの販売が許可されているのは、国内ではこの2社のみ。
(引用:ハフポスト日本版・2019年6月12日記事より)

液体ミルクが日本でも発売開始

日本で液体ミルクが発売されるようになったのは、2019年3月。

海外では40年近くも前から利用されていたけど、
日本では粉ミルクはあるものの液体ミルクはこれまで無くて・・・。

赤ちゃんを育てているお母さん方が長い間液体ミルクを待っていたんです!

日本で液体ミルクを作っているメーカー

日本ではまず、江崎グリコから「アイクレオ赤ちゃんミルク」が発売開始されました。

続いて明治から「ほほえみ らくらくミルク」が発売開始に。

今のところ日本で液体ミルクを扱っているメーカーは、
江崎グリコと明治の2社です。

江崎グリコと明治の液体ミルクを比較してみると

    江崎グリコ   明治  
商品名 アイクレオ 赤ちゃんミルク ほほえみ らくらくミルク
容量 125ml 240ml
賞味期限 6か月 1年
容器 紙パック スチール缶

容器の材料や容量が違うので、
それぞれのメーカーの製品の良い所を自分の育児に取り入れるといいですね。

江崎グリコの液体ミルクは
容器が紙パック素材で軽いので、外出時には、きっと助かるでしょうね。

明治の液体ミルクはスチール缶だし1年も賞味期限があるから
非常用に買い置きしておくと安心ですよね。
1缶に240mlも入っているのはたくさんミルクを飲む時期の赤ちゃんにとっても良さそう。

私の子どもたちが赤ちゃんだった頃に、この液体ミルクが欲しかった~!

ずっと昔のことだけど、
私は赤ちゃん連れで日本と韓国を何度も飛行機で移動したことがあって、
その都度授乳に困っていたんですね。

授乳場所一つとっても見つからなくて困ったし、
私一人で赤ちゃんを含む子ども二人を連れて飛行機を利用する時は
途中でミルクの準備をすることにも苦労するし

粉ミルクやお湯や哺乳瓶の準備などで重くなる荷物に困ったものです。

これから先の時代で子育てするお母さんには、
同じような苦労はしてほしくない
です!

液体ミルクを売っている場所は?

液体ミルクを売っているのは

ドラッグストア
赤ちゃん本舗
トイザらス
大手スーパー

東京では、駅ナカ売店でも売られているとか。
これから地方でも駅ナカ売店で買えるようになるのでは?

コンビニなんかも取り扱うようになるといいですね。

日本で液体ミルクが発売されるようになった理由

東日本大震災や熊本地震の時に
フィンランドからの支援物資として液体ミルクが被災地に届けられました。

液体ミルクは常温で6か月~1年保存ができるし、開栓してすぐに赤ちゃんに飲ませてあげられるので
被災地でとても喜ばれたそうです。

災害時は水を確保するのにも困りますよね。

粉ミルクのようにお湯で溶かしたり、ミルクの温度を冷ましたりせずに
すぐ飲ませてあげられるのは本当に助かったと思います。

国内での液体ミルクの商品化を願う署名が
4万人を超える人から集めらた
ことも、
液体ミルクの開発を後押し。

2018年夏に法が改正されて、液体ミルクの製造基準が設定されて販売開始が決まりました。

液体ミルクのメリットとデメリット


発売以来、製造メーカーの予想を上回る売り上げとなっている液体ミルク。

液体ミルクのメリットとデメリットは何でしょう?

液体ミルクのメリット

液体ミルクのメリットは
何といっても手軽さ!

  • 液体ミルクの入った容器を開ける
  • 哺乳瓶に移し替える
  • 赤ちゃんに飲ませる

これなら、お母さん以外の人でも
例えば、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんでも、
赤ちゃんにミルクを飲ませてあげられます!

粉ミルクの分量をきちんと計ってお湯に溶いて
適温になるまで冷ましてから飲ませる

粉ミルクを準備するのは夜間などは特に大変だし、
おじいちゃん・おばあちゃんに赤ちゃんを預かってもらう時には
ハードルが高いですよね。

保存がきくのもメリットですね。

疲れやストレスから母乳が出なくなった経験が私もあるけど、
そんな時に粉ミルクを落ち着いて準備するのって難しいことです。

開けてすぐ飲ませてあげられる液体ミルクは
たくさんのお母さんを救うんじゃないかな~。

液体ミルクのデメリット

液体ミルクのデメリットは
一度開けたら全部使い切らないといけない事!

赤ちゃんがミルクを飲み残しても、とっておいて後から残りを飲ませるのは駄目。

液体ミルク1個(紙パック・缶)の値段は約200円ほど。

赤ちゃんが飲み残した量が多いなら、もったいない~と思うかもしれないですね。

液体ミルクに関する批判について

新しいものが生まれると、批判が出てくるのはいつものこと。

液体ミルクの場合もやはり批判の声が。

  • 手抜きをしている
  • 愛情不足になる
  • 自分が子育てする頃はもっと大変だった

などなど。

確か、紙おむつが出た頃も同様の批判が起こったように記憶していますよ。
今では紙おむつを使う人は多いのに!

紙おむつを使っているからと言って
手抜き育児ではないし
愛情が不足しているわけじゃありませんよね。

液体ミルクも紙おむつのように
使う人が今後もっともっと増えていって

液体ミルクを使うのが特別の事じゃない日が来ると思います。

お母さんだけが育児する「ワンオペ育児」がなくなって欲しい!

イライラしながら子育てするより楽しく子どもと向き合う方が、絶対に子どものためになるし。

液体ミルクがあればお母さん以外でも赤ちゃんをにミルクをあげられるから、
周りの家族を上手に頼るといいですね。

アレルギーのある赤ちゃんは液体ミルクの成分を読んでから
使うのも大事ですね。

まとめ

日本で液体ミルクが使えるようになること。
これまで長年、赤ちゃんを持つお母さんたちが待っていたものです。

液体ミルクを使うことにはメリットもデメリットもあるし、
批判する人もいるけれど、

液体ミルクを上手に取り入れて
家族や周りの人がもっともっと育児に参加できる社会になるといいですね。