暮らし

防水スプレーを靴や傘にも!使い方や種類・効果はどれくらい続く?

6月になって梅雨入りが気になる頃になりました。

雨が降らなければ水不足で困ることにもなるので、ある程度は雨が降ってほしいけれど、
梅雨時期の長雨はなかなか好きになれません。

通勤時は職場に到着するまでに靴が濡れてしまうし
バスや電車・地下鉄などに乗れば閉じた傘のやり場に悩んでしまうし・・・。

そこで、梅雨時期を少しでも快適に過ごすために防水スプレーの事をいろいろ調べてみました!

この記事では、防水スプレーの種類、靴や傘への効果的な使い方、防水効果などについてお伝えしますね。

防水スプレーの種類

防水スプレーには、フッ素系シリコン系の2種類があります。

フッ素とシリコン系では、いったい何が違うのでしょう?
違いを分かりやすくまとめてみると、

フッ素系
革の繊維に水の分子よりも細かいフッ素樹脂を浸透さて撥水させる。
通気性が良い!
革の風合いを損なわず防水できる。
シミにもなりにくい。
ただし、革の繊維をフッ素樹脂で覆っているだけなので撥水効果は長持ちしない
繰り返し使う必要あり。

シリコン系
表面に皮膜を作って革の繊維の隙間を埋める⇒水を浸透を防ぐ
即効性あり!
ただし、表面をコーティングするので通気性が失われる。
通気性が失われると革が劣化する恐れもあり。

いつも利用している靴屋で聞いてみたら、
革靴にはフッ素系の防水スプレーがお勧めとのこと!

多分このお店で買ったはずの、我が家の靴箱に一本だけある防水スプレー。
缶の裏をよ~く見たら、「フッ素系」の小さい文字を発見!

防水スプレーを買う時に、私は詳しい説明を聞かずに買った(質問すらしなかった・・・)ので、
これから防水スプレーを買う人は、スプレー缶の種類をよく確かめてから買うといいですよ。

(もっと大きな字で表示してあると助かります!)

防水スプレーの安全な使い方

くりりんさんによる写真ACからの写真

防水スプレーの注意書をよく読んでみると、気を付ける事がたくさん!!
今まで何気なく防水スプレーを使っていたのでびっくりしました。

防水スプレーを使う時は、次の点に気を付けましょう。

防水スプレーを使う場所

防水スプレーを使う時は、安全のために次の事に気を付けましょう。

  • 必ず屋外で使用する(ベランダや庭・玄関先など)
  • 火気のある所では使用しない
  • スプレーするのは風上から!
  • 幼児やペットのいる所では使用しない

スプレーを吸ってしまうと体に良くないので、風の向きや周りに子どもやペットがいないかどうか
よく確認してからにしましょう。

防水スプレーを使う時に準備する物

防水スプレー液は吸い込むと有害なので、目に入ったり皮膚についたりしないよう気を付けましょう。
必要に応じて以下の物を準備すると良いかも。

マスク
ゴム手袋
サングラスや眼鏡
靴の下に敷く新聞紙等

お風呂のカビ取りをする時にも使えるので、
ダイソーなどで揃えておくと助かりますよ!

防水スプレーの使い方は分かっていると思っても、もう一度注意書を読み直してみるのも良いですね。

防水スプレーをの効果的な使い方

せっかく防水スプレーを使うのだから、少しでも防水効果が長続きするようにしたいですよね。

ちょっとした事に気を付けるだけで、防水効果が違ってきますよ!

いつも利用している靴屋で、防水スプレーの使い方を教えてもらったので、
気を付ける点をお伝えしますね。

靴に防水スプレーを使う時

革靴に防水スプレーを使う時は、次のような手順でするといいですよ。

  • 布やブラシで靴の汚れやほこりを落とす。
    (靴が濡れた場合は、陰干しなどでしっかり乾かしてから!)
  • 靴ひもは外しておく。
  • 靴から25~30㎝ぐらい離して靴全体にスプレーする。
    (靴の表面がしっとりする程度)

しばらく置いて靴を乾燥させてから、2回繰り返すと防水効果が高くなるとか。

とは言っても、何事もやり過ぎるのは良くなくて、
一度にたくさんスプレーしても効果が長く続くわけではないそうです。

革靴に防水スプレーを使うなら、出掛ける30分前までに!
買ったばかりの革靴も防水スプレーをかけておく方が良い
みたいです!

  • 靴の中にスプレーがかかると汗を吸わなくなるので注意。
    新聞紙などを丸めて詰めてからスプレーすると防げる。
  • 靴底にスプレーが付くと滑りやすくなってしまう

サンダルに防水スプレーをしたい時にも、新聞紙を丸めて内側に詰める方法は使えますね!

今まで、サンダルにはどうやって防水スプレーをすればよいのか悩みの種だったので、
今年の夏はサンダルにも防水スプレーを使ってみようと思います。

acworksさんによる写真ACからの写真

傘に防水スプレーを使う時

気に入って買った傘も、使ううちにだんだん雨をはじかなくなってしまいますよね。

そんな時は、傘にも防水スプレーをかけるといいですよ!
すぐに水滴が落ちてくれるので、バスや電車に乗って傘を閉じるときも濡れなくて助かるんです。

防水スプレーが傘にも使えるかどうか、スプレー缶の注意書をよく読んでから始めましょう。

傘に防水スプレーを使う時は、

  • 傘の汚れを落としてよく乾かす。(傘を洗うのもおススメ)
  • 傘から20~30?ほど離れたところから傘全体にまんべんなくスプレーする。
  • 完全に乾くまで陰干しする。

ただし、既に防水加工済みの傘には、スプレーしないように。

傘に防水スプレーを使う時は
梅雨時期なら1週間に1回程度、傘の使用頻度が少ない季節には1か月に1回程度スプレーすれば大丈夫です。

傘を使用する直前に防水スプレーをしても効果が発揮されないので、
傘を使用する前日までにスプレーしておきたいですね。

防水スプレーの効果はどれくらい続く?

防水スプレーしたからもう大丈夫と安心してはダメですよ。

防水スプレーの効果はメーカーによっても差があるけれど、
雨に濡れなくても、スプレーしてから時間が経つにつれて防水効果は減っていくからです。

傘は水を弾く力が弱くなったと感じた時、
靴は手入れをする時に改めてスプレーするのがおススメ!

防水スプレーをしたら、靴も傘も30分程度は乾かさないと十分に防水効果を発揮できません。

私もよく失敗するのですが、
雨が降っているときに限って出掛ける前になって
「防水スプレーをしておけばよかった・・・・。」と思うんですよね。

今年の梅雨はそんなことが無いように、
前もって靴にも傘にも防水スプレーをしておいて、雨を待とうかなと思っています。

まとめ

梅雨時期を前にして、靴や傘に防水スプレーをする時の注意点や、効果的にする方法についてまとめてきました。

靴も傘も、「きれいな状態の衣類や靴にスプレーすること」が大切でした。
それから、「しっとりするまでスプレーして、完全に乾かすこと」も大事でした。

雨降りの日、外出直前になって慌ててスプレーしても防水効果は期待できないと分かったので、
今年こそ事前にスプレーして雨の日を快適に過ごしたいです!