留学準備

アメリカの学生ビザの申請方法は?必要な書類や面接についても

アメリカの大学に合格して入学関係書類(I-20)が届いたら、
次に待っているのが学生ビザの申請です。

アメリカの大学に合格して入学許可をもらっていても、
学生ビザが下りなければ留学できなくなります。

アメリカでの留学生活を始めるためには、
入国審査を受ける時に学生ビザを見せて、入国を許可してもらわなければなりませんから。

留学生にとって学生ビザの申請手続きはとても重要で、留学前の最大の難関です。

この記事では、アメリカの学生ビザの申請方法や準備する書類・面接について、
我が家の実体験もまじえながらご紹介します!

アメリカの学生ビザを申請しよう!

アメリカの学生ビザとは?

日本人がアメリカに観光で旅行する時は、
90日以内であれば「ビザ免除プログラム」があるのでビザは必要ありません。

ビザ免除プログラム(VWP)は、特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラムです。

でも、留学生の場合は「F-1ビザ」と呼ばれる学生ビザが必要です。

学生ビザを申請すると、アメリカ大使館・領事館で提出した書類の審査・面接が行われ、
留学を目的にした渡米であること・留学を終えたら日本に帰国することなどを確認できたら
学生ビザを交付してもらえます。

外国に行って入国審査を受ける時には入国目的を聞かれますよね。
アメリカに到着して入国審査で留学が目的であることを証明するためには
アメリカ大使館発行の学生ビザの提示を求められるんです。

留学生にとって学生ビザは、アメリカに入国するための必須要件と言えますね!

学生ビザの申請に必要な書類

学生ビザ(F-1ビザ)の申請には次のような書類が必要です。

  • オンライン申請書(DS-160フォーム)
  • 滞在予定期間に6か月を足した以上の残存有効期間があるパスポート
  • 過去10年間に発行された古いパスポート
  • 証明写真 1枚
  • 面接予約確認書
  • アメリカの大学から発行されたI-20
  • SEVIS費用を支払済であることを示すSEVIS費確認書

この中で最も準備に時間がかかるのが、学生ビザのオンライン申請書の作成だと思います。
オンライン申請書というのは、
アメリカ大使館のwebサイトから「DS-160フォーム」に入力して作成するものです。

記入する項目がとても多いし全部英語で書かれているので、初めて見る時は申請書の作成はすごく大変そうに思うし
全部一人でできそうにないと思えるかもしれません。

でも、英語の質問には日本語の説明を表示させることができるので心配はいりませんよ。

学生ビザのオンライン申請

学生ビザのオンライン申請に関する事は、アメリカ大使館のwebサイトでわかりやすく説明してあります。

アメリカ大使館のwebサイトのビザサービスを見ると「非移民ビザ」と「移民ビザ」とがありますが、
留学生は「非移民ビザ」から手続きを進めていきましょう。
DS-160フォームの入力についてもビデオで説明してあるので、
オンライン申請書を作成する前に一度見てみることをお勧めします!

DS-160フォームは記入する項目がとても多くて申請書を完成させるまでに時間がかかりますが、
途中で入力を止めても後から再開できるで心配いりませんよ。
入力を再開する時に必要になるので、申請を始めた時に表示される申請ID番号をメモしておきましょう。
また、インターネットの接続が途切れる等、何かあった時のためにも
入力画面下のセーブボタンをこまめに押しながら入力してくださいね。

DS-160申請書のすべての項目に入力してオンライン送信ができたら、
DS-160申請確認ページが表示されるので印刷を忘れずに。
申請料を支払うときにDS-160確認番号を入力する項目がありますし、
面接を受ける時にもDS-160確認ページが必要になりますよ。

申請料の支払い方法

DS-160申請書をオンラインで送信できたら、申請料を支払いましょう。
これは、申請料支払いフォームから手続きできます。
支払い方法には、

  • Pay-easy対応のATM
  • インターネットバンキング
  • クレジットカード

などがあります。

学生ビザの申請料は$160。
支払いフォームにはDS-160確認番号を入力する項目があるので、
オンライン申請後に印刷したDS-160申請確認ページを見ながら番号を入力します。

申請料の支払いが済んだら12桁の受付番号が発行されるので印刷しておきましょう。
これは申請料の支払いを証明するものなので、学生ビザの申請手続きに必要です。

ビザ面接の予約方法

申請料の支払いができたら、続いて学生ビザの面接予約をします。
面接予約もアメリカ大使館のwebサイトから。

希望する面接日時を入力して面接予約ボタンを押せば予約完了です。

春から夏にかけてビザを申請する人が多いので、希望する日時の予約が埋まっていることもあるので、
できるだけ早めにオンライン申請を始める方がよいと思います。

面接予約確認書」が表示されたら印刷しておきましょう。
面接を受ける時に必要な書類ですよ。

学生ビザの面接を受けよう!

ビザ面接に必要な書類

アメリカの学生ビザの面接は、アメリカ大使館・領事館(東京・大阪・札幌・福岡・那覇)で受けることができます。

東京・大阪・那覇で面接を受ける人は、提出書類を面接当日に持参しますが、
札幌と福岡で面接を受ける人は、面接日の1週間前までに領事館に書類を郵送しなければならないので注意してくださいね。

どうやって送ればいいの?と心配することはありませんよ。
娘の場合は福岡領事館での面接を予約したのですが、
オンライン申請を済ませた3~4日後に、宛先が印刷された申請書類提出用のレターパック封筒が送られてきました。
送られてきたレターパックの中に

  • DS-160 確認ページ
  • 現在有効なパスポートのコピー
  • 証明写真1枚
  • 面接予約確認ページ
  • I-20の原本
  • SEVIS費用支払証明書
  • 銀行の残高証明など財政証明になるもの

など、必要な提出書類を入れて面接日の1週間前には必ず届くようにポストに投函すればOKでした。

面接当日に気をつける事

ビザ面接当日は、なるべく荷物は少なめにした方が良いですね。
大きい荷物やパソコンなどを持っていると大使館・領事館には入れないからです。

荷物が大きい場合は、コインロッカーなどに預けてから面接に行きましょう。

さいごに

学生ビザの申請は、留学生にとってはとても緊張する手続きだと思います。

でも、これを乗り越えた先に夢に描いた留学生活が待っているのですから、
一つずつ手続きを進めましょう。

ビザ面接が終わり学生ビザの許可がおりたら、1週間ぐらい後には学生ビザがついたパスポートが手元に届きます。
送られてきたパスポートのビザのページを開いて、記載内容に間違いがないことを確認したら、
そこが留学のスタート地点です!!