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アメリカへの荷物の送り方は?料金や日数・送れないものについてもご紹介!

日常生活に必要なものは、たいていアメリカで手に入ると思いますが、
日本で使い慣れたものや、日本らしさを感じさせるものを送ってほしいと
アメリカに住む人から言われることがあります。

日本国内だったら、宅急便とかゆうパックなどで手軽に荷物を送れますが、
日本からアメリカへ荷物を送る時はどうしたらいいのでしょう?

この記事では、実際にアメリカに住む娘に荷物を送った時に調べたことや経験も合わせて、
アメリカへの荷物の送り方をご紹介します。

アメリカへの荷物の送り方

どんな送り方があるの?

アメリカへ荷物を送るときは、郵便局を使うのがおすすめです。
荷物の送り方にはいくつかあって

  • 国際スピード郵便(EMS)
  • 国際小包(航空便・SAL便・船便)

などがあります。

その中で私が利用したのは国際スピード郵便(EMS)。
アメリカに住む娘から、なるべく急いで浴衣を送ってほしいとの連絡が来て
家の近くのコンビニから荷物を送れたらいいなと思って調べたのですが、
外国に荷物を送る場合、コンビニから送るのは無理でした。

それで、郵便局からの送り方を調べてみたら、
国際スピード郵便(EMS)利用なら、自宅まで集荷に来てくれるサービスがあるんですよ!
荷物1個でも電話1本でOKなんです。

仕事をしていると、平日の昼間に荷物を持って郵便局までいくのは難しいですよね。
でも、集荷サービスを利用すると郵便局の方が約束した時間に自宅まで来てくれて、本当に助かりました。

発送ラベルの記入について

日本国内で荷物を送るときに発送ラベルを書きますよね。
これと同じで、アメリカへ荷物を送るときにも、発送ラベルが必要です。

国際スピード郵便(EMS)を利用するときに準備するのはEMSラベル
EMSラベルには2種類(書類用ラベルと物品用ラベル)あるので、
荷物を送りたい時は、間違えずにEMS物品用ラベルを準備しましょう。

EMSラベルには、差出人の情報や受取人の情報を書く欄があります。
これは日本国内で荷物を送るときにも発送ラベルに書くので同じですね。

でも、アメリカへ荷物を送る時には、発送ラベルの記入で注意する点がいくつかあります。
それは、

  • 個人で使うものは「Personal Use」ときちんと書くこと
  • 日本にいる時に使っていたものを送るなら「Used」と書いてもOK
  • 具体的に荷物の内容を書くこと(任意で原産国も記入) 
  • 内容品の個数・重量・価格を記入する
     我が家の場合は、日本で使っていた物を送ったので、
     だいたいの金額になおして300円~500円で記入しました。
  • 内容物に危険物が入っていないことを示すチェックを入れる
  • 差出人のサイン

など、一つ一つをきちんと書くことが大事です。

荷物の内容物を書くところは、もし記入欄が足りないようなら
「see the attached document」と書いて、別途「税関告知書補助用紙」に詳しく書くこともできます。

私も娘に送る荷物の準備を始めたら、品数が思いのほか多くなってしまいました。
せっかく荷物を送るのだから、荷物のすきまに細々したものをできるだけ入れて送ってやりたくて。

それで、EMSラベルの内容物記入欄にはとても書ききれなくなったので、
郵便局のホームページから「税関告知書補助用紙」をダウンロードして、
事前に記入しておきました。

荷物の内容物の記入について

アメリカに荷物を送る時には、荷物の内容物を詳しく記入することが求められます。
税関でのトラブルを避けるためにEMSラベルの内容物記入欄には、
一つ一つの内容物を英語で書くのが大事なんです。

例えば、食品を送る場合に、ただ「Food」と書いただけだと
税関検査の時に荷物を開けられることがあると言いますよ。

大まかに「Food」と書かずにできるだけ詳しく書くこと!
私が送った物の記入例をあげると、

  • せんべい:RICE CRACKERS
  • 調味料:SEASONING
  • 歯ブラシ:TOOTHBRUSH

のように書くといいです。

郵便局のホームページに内容品の英語訳がまとめてあるので、
悩むことなくEMSラベルに記入できますよ!

荷物の郵送にかかる料金や日数

アメリカへ荷物を送るときは、送る方法によって日数や料金に違いがあります。

     1kgまで  5㎏まで  10㎏まで  30㎏まで  日数
 EMS  2,900円 8,700円 14,500円 36,500円 4~5日
航空便 3,350円 10,150円 17,600円 36,650円 1週間程度
SAL便 2,700円 7,300円 12,550円 26,550円 2週間程度
船便 1,800円 4,000円 6,750円 13,750円 1~2ヶ月

一つの荷物の重さは30㎏までにおさまるようにしましょう。

アメリカに送れないもの

アメリカに荷物を送る時は、荷物の中に航空危険物にあたる物が入ってないか
注意が必要です。

例えば

  • スプレー缶
  • 香水
  • 花火・クラッカー
  • マニキュア
  • ヘアトニック
  • アルコール飲料

なども、航空危険物になるので荷物に入れて送れません。

空港の安全や航空機の利用客・乗務員・空港スタッフの健康を守るためなので
送る物には注意しましょう。

さいごに

アメリカへ郵便局を利用して荷物を送る時は、料金や荷物が届くまでの日数によって
国際スピード郵便(EMS)・航空便・SAL便・船便から選ぶことができます。

私は地方から荷物を送ったのですが、追跡サービスがあって助かりました。
荷物が東京に到着した日時・東京からアメリカに向けて発送した日時・
アメリカの税関を通過した日時・相手が受け取った日時まで追跡できたので
すごく安心できました!

アメリカに荷物を送るには、日本国内での場合と比べると注意することがいろいろあるので
大変ですが、日本から届いた荷物を開ける時の相手の顔を思い浮かべながら準備するのも
楽しみの一つになりますよ。